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RWC2019 ラグビー・ワールドカップ チケット争奪狂騒曲

2018年に行われた2回の先行販売を受けて、落選者対象の敗者復活戦が2018年1月15日20:19に先着順で開始された。

因みに前2回は、1回目は協会関係者対象で、私は部外者なので参加資格無し。2回目は会場の地元優先枠で、幸運にも優先枠だが日本戦を含む6試合を申し込み、結果は1勝5敗。スコットランド対アイルランド戦のカテゴリーDを辛うじて手に入れた。Dはポスト裏の最安席なので数は少なく競争も激しいと予想はされたが全てD希望で申し込んだが厳しい結果となった。

しかし、なぜか申し込み結果の画面にアクセスすると、落選は2試合しか表示されていない。かといって4試合で当選したとも表示されておらず、分かりづらいなぁと読み流したが、実はこの不具合が敗者復活戦で大きな問題を引きおこしたらしい。

3連休明けの20:19分。どうせなら連休前にしてくれたらありがたいし、20:19なんてシャレを利かす必要もないんだけど、主催者の決めたルール。従うしかない。

サイトは直前にシステムメンテナンスを実行。なんのメンテナンスかわからないが、このあと起こるお粗末なシステム不具合を見る限り、単なるフライング防止策だったのではないかと思う。

決戦1分前、アクセスを試みたが未だメンテナンス中。本気なら1秒前にメンテナンス解除だろうと思いつつ、25秒前にアクセスを試みると、なんと開通。しかも7万5千人待ちと表示。

負けたか、、、いや、勝負はまだわからないと期待させたのは、チケットの在庫ページ。これは一時的なもので現時点の状況を反映するものではないといった注記はあるものの、まさか24時間経っても正確に反映されないほど無意味な在庫ページとはこの時は思いもよらず、信じて期待した。

遅々として進まぬ順番待ち。このペースで進むと順番が来るのは明日の夜だなと予測。この状況下においてなんと主催者は開始4時間後の翌1/16の1:00から5:30まで再びシステムメンテナンスを予告していた。これが何を意味するのか全く推測がつかない。

勝負が長期戦の様相を見せる中、意味不明な休戦に突入。予定は予定であり、メンテナンスが終わり次第再開された場合、万が一にも自分の番が来て、離席していてタイムアウトでもしたら悔いても悔いきれない。皆が寝静まった深夜から未明だけにありえない話ではないと思うと寝てもいられず何度も起きながら朝を迎えたがメンテンナス時間は予告通り5時半終了。

8時を過ぎると順番待ちのペースが急速に上がった。このペースなら昼までには順番が回ってくると予想。在庫ページは希望をつなぐには十分残っていた。さずがに開幕戦の日本対ロシア戦は完売していたが、日本対スコットランド戦はカテゴリーD席を除いて在庫は残っていた。

当初の予想より7時間早く10時45分に順番が回ってきた。ところが、席などどこにもない。日本語ページにもかかわらずご丁寧に英語で購入可能な席はありませんと多分書いてあるので、最初は戸惑ったが、どの試合を見ても、日本対スコットランド戦を見ても完売、完売、完売。恐らく8時には勝敗は決していて、なのでペースが急にあがったのだろう。

せっかくアクセスできたので、何か欲しいと探し回ると、3位決定戦が売れ残っていた。確かに準決勝よりモチベーションは下がる試合だろうと推測はできるので、見ごたえも少ないと思えるが、それでも準決勝まで勝ち上がった国の試合である。カテゴリーBで3万は痛かったが、買ってしまった。

なんだかもう少し上手い売り方があったのではなかと、とても不満を覚えたが私など良い方で、先の抽選で落選していた同日の試合が弾かれるという事態が起きたという書き込みが多数あった。転売目的防止の対応だろうが、システムが落選を認識していないからだと思う。メンテナンスは多いが4年に1度ではない、一生に一度にしてはお粗末と言わずざるをえない。

最後のチャンスは1/19の10:00。ついにきた一般販売。今回も先着順。この日のために15日の敗者復活戦でチケットを売り切らずにおいたということだが既に3回販売しての残り在庫である。どれだけ残しているか期待は持てないゆえに、出遅れは致命的に違いない。7時からアクセスを試みた。考えることは皆同じで既に7千人待ち。とはいえあっという間に順番は回ってくる。そんなことを3回繰り返したところで恒例の直前システムメンテナンスに入った。

ところがである。この間、私はメンテナンス中という画面を睨んでいたが、知人は1300人待ちという画面を睨んでいた。つまり、メンテナンスに入る前にアクセスして順番待ちをしていた人はその順番を維持していたということである。嘘でしょと訊いたら彼はリンクを貼ってメールしてくれた。リンクにアクセスすると何と3900人待ちという画面に入れた。

なんとパラレルワールドが存在したわけで、得した身分でなんだが、こんなシステムありなのか?
在庫ページも一新され、席はほとんど残っているなか12時前には順番が回ってきたが、前回と同様、完売、完売、完売。在庫ページが全く追いついていない。そこに先の知人から、20分で強制ログアウトされてチケットを買えなかったので代わりに買ってくれないかとメールが来た。順番が来てから30分以内にログイン、チケットをカゴに入れたら30分以内に支払いと案内されるので、30分はアクセス可能と思うが実は20分でログアウトさせられてしまう。これを理解したのは最終回の今回だった。分かりづらいというか、不親切だ。

在庫ページであるはずの日本対スコットランドは完売。知人に頼まれたフランス対アルゼンチンを買って終了。2019年、いや、人生に一度のRWCのチケット争奪戦は終了してしまった。日本戦は全敗。せっかく買ったレプリカジャージはパブリックビューイングに着ていくことにする。なんか不公平感を覚えて納得しがたい売り方だが参加した皆さんはどう感じたろうか。。。