仕事は人生の暇つぶしだと誰かが書いていました。
確かにやることがあるのは幸せだと感じています。それが自分に向いていまいが、評価されまいが、やりがいを感じなかろうが、無意味な仕事はありません。実感はなくとも、何かの、誰かの役には立っているのが仕事だと思っています。
尤も、こんな綺麗ごとで考えられるようになったのは最近のこと。若かりし頃は、やりがいとか、社会的影響力とか、社会的地位とか、そんなことが仕事の価値観でした。
40代で鬱を発症し人生設計の見直しを迫られました。現実と向き合えるようになったのは最近のことですが。
「大富豪の投資術」という書に巡り合いました。いかに安心したリタイヤをするために何に投資すべきか書かれた本ではあるものの、生き方まで指南されているような印象を与える良書です。この書に触発されてブログを立ち上げたしだいです。
ABOUT ME